ルフトハンザは、創業100周年を記念し、従業員の個人的な物語をデザインに取り入れた特別塗装機エアバスA321neo「Hamm」を就航させると発表しました。
この特別機は、「Made by many. Remembered by all.」をモットーに掲げ、100年にわたり会社を支えてきた従業員への敬意を表するものです。ルフトハンザ航空のイェンス・リッターCEOは、「すべての従業員が当社の歴史の一部であり、ルフトハンザを現在の姿にしている」とコメントしています。



デザインのモチーフは、全ルフトハンザグループ従業員から募集され、投票で選ばれた12点が採用されました。中には、歴史的な出来事や、従業員同士の出会いのエピソード、チームワークを表すモチーフなどが含まれています。また、同社初の女性パイロットの写真といった歴史的な要素も描かれています。
これらのモチーフは、機体全体に描かれたお馴染みのXXLクレーン(鶴のロゴ)のデザイン内に配置されます。各モチーフにはQRコードが付されており、読み取ることで物語の背景情報を確認できるようになっています。登録番号D-AIEMのこの特別機は、ヨーロッパ各地へ就航します。


同社は100周年記念として、すでに複数の機材がXXLクレーン特別デザインで運航されており、今秋にはA350-1000が7機目の記念機として加わる予定です。

