ベトジェット、エアバスA320neoファミリー機44機向けGTFエンジンを選定

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ベトジェット・エアは2026年2月4日、RTX傘下のプラット&ホイットニー社から、エアバスA320neoファミリー航空機44機向けにGTFエンジンを追加で選定したと発表しました。内訳はA321neoが24機、A321XLRが20機で、これによりベトジェットのGTFエンジン搭載機の発注総数は137機に達します。

今回の契約はシンガポール・エアショー2026で交わされ、航空機の納入は2026年7月に開始される予定です。また、プラット&ホイットニー社は、12年間にわたるEngineWise®包括サービス契約もベトジェットに提供します。

ベトジェットのグエン・タイン・ソン マネージング・ディレクターは、「プラット&ホイットニーとの関係と最新世代技術を高く評価しています。GTFエンジンは、業界トップクラスの運航経済性と最大20%の燃費効率で当社の成長を支えています」と述べ、長期的なパートナーシップへの信頼を示しました。

プラット&ホイットニーのコマーシャル・エンジン社長、リック・デューロー氏は、「ベトジェットがGTFファミリーに加わって10年となり、今回の選定はGTFエンジンへの継続的な信頼を示すものです」とコメントしています。

GTFエンジンは単通路機市場で高い効率性を誇り、最大20%の燃料消費削減と旧世代エンジン比で75%の騒音低減を実現します。ベトジェットは、この技術を活用し、現代的で柔軟な機材と拡大する路線ネットワークを通じて、多国籍航空グループとしての長期ビジョンを推進していくとしています。同社は現在、アジア太平洋地域に広範なネットワークを持ち、将来的にヨーロッパへの展開も視野に入れています。

Vietjet selects RTX’s Pratt & Whitney to power 44 additional A320neo family aircraft

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