2026年1月28日深夜、羽田空港にて2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに出場する日本代表選手団「TEAM JAPAN」の出発セレモニーが開催されました。フィギュアスケートおよびスノーボードの代表選手計6名が登壇し、大会への意気込みを語った後、決戦の地であるイタリア・ミラノへ向けて出発しました。

セレモニーは国際線出発ゲートエリアにて行われ、ANAスタッフより「4年間の努力が実を結ぶよう応援している」とのメッセージが送られ、選手代表へ寄せ書き入りの国旗が贈呈されました。



搭乗に先立ち、各選手がインタビューに応じました。自身3度目のオリンピックとなるフィギュアスケート女子の坂本花織選手は、「過去2大会の経験を生かし、今回も自分らしく思い切りのいい演技ができるよう精一杯頑張りたい」と抱負を述べました。男子シングルの鍵山優真選手は、2回目の出場であることに触れ、「目標とする点数や結果の達成に加え、フィギュアスケートの魅力や素晴らしさをパフォーマンスで伝えたい」と意欲を見せました。


また、初出場となる男子シングルの佐藤駿選手は「緊張すると思うが、大会の雰囲気を楽しみ期待に応えたい」と語り、アイスダンスの吉田唄菜選手と森田真沙也選手は、それぞれ「声援を力に変える」「満足のいく演技をして楽しい大会にしたい」と決意を表明しました。スノーボード・スロープスタイル/ビッグエア代表の木俣椋真選手は、「大きな舞台だが気落ちせず、いつも通りの滑りをしたい」とコメントしました。




最後に行われたフォトセッションでは、選手たちが笑顔でガッツポーズを見せ、集まった関係者やメディアに見送られました。

選手団が搭乗したミラノ・マルペンサ国際空港行きのANA207便(ボーイング787-9型機、機体番号JA875A)は、定刻より4分遅れの1月29日午前1時09分にプッシュバックを開始し、同1時22分にC滑走路から離陸しました。当日は199名の乗客が搭乗し、機内はほぼ満席となりました。

なお、今回の輸送支援は、ANAと日本航空(JAL)が公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と締結した「TEAM JAPAN オフィシャルサポーターシップ オフィシャルエアライン特別プログラム」に基づくものです。両社は2028年まで、オリンピックをはじめとする国際大会において日本代表選手団の安全かつ快適な移動をサポートします。



コメント