エア・カンボジア、ボーイング737 MAXを最大20機発注 – 初のボーイング機導入で路線網拡大へ

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New Boeing customer, Air Cambodia, orders up to 20 737 MAX jets that will fly in the airline’s new livery.

ボーイングとエア・カンボジアは2026年2月3日、シンガポール航空ショーで、737 MAX型機を最大20機発注する契約を発表しました。この契約は、737-8型機10機の確定発注と、さらに10機の追加発注オプションから構成されます。エア・カンボジアにとってボーイング機の購入は初めてであり、単通路機の発注としては過去最大となります。また、カンボジアの航空会社がボーイング機を運航するのも、今回が初めてのことです。

この発注は、エア・カンボジアがフリートの更新と拡大を進め、アジア全域の需要の高い路線網を強化することを目的としています。同社は737-8型機の優れた航続距離、輸送能力、燃料効率を活用し、北アジアおよび東南アジアの主要市場への直行便開設を目指します。737-8型機は、従来の機体と比較して燃料使用量と排出ガスを約20%削減し、運航コストの低減にも貢献します。

エア・カンボジアのデビッド・ザンCEOは、737-8型機が成長の次の段階を支える理想的な機体であるとコメントしています。ボーイングのブラッド・マクマレン上級副社長も、エア・カンボジアを新たな顧客として歓迎し、カンボジアおよび地域の航空産業の成長を支援する姿勢を示しました。

ボーイングの市場予測によると、東南アジアでは今後20年間で約5,000機の新型機が必要とされ、その8割以上が単通路機となる見込みです。

同航空会社の新しい塗装が施される737MAXジェット機を最大20機発注

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