ルフトハンザグループとエア・インディアは、戦略的パートナーシップを大幅に強化する覚書に署名しました。これは、将来的な「ジョイント・ビジネス・アグリーメント」の枠組みとなるものです。両社は、世界で最も人口が多く、航空需要が急速に伸びているインド市場へのアクセスを改善し、両社間の接続を増やし、共同での航空便販売と顧客体験の向上を目指します。
今回の合意は、インドと欧州連合(EU)間で最近締結された自由貿易協定がもたらす新たな成長機会を活用するものです。現在、EUはインドにとって最大の貿易相手であり、年間1,800億ユーロに上る商品取引があります。
ルフトハンザグループのカルステン・シュポアCEOは、「インドとEU間の航空分野における新たな章を開くものです」と述べ、世界で最も成長率の高い航空市場へのアクセス強化と、インドと欧州間の経済・文化的関係の深化に貢献する意向を示しました。エア・インディアのキャンベル・ウィルソンCEOも、両地域間の旅行者と企業のつながりを強化し、顧客と株主への大きな価値創出を強調しています。
両社は現在、22カ国146路線でコードシェア便を運航しています。今後は、フライトスケジュールの調整やネットワーク連携、販売・マーケティング活動の統合、マイレージプログラムの連携、空港での顧客サービスの最適化などを進める予定です。ルフトハンザグループにとって、インドは米国に次ぐ長距離路線で2番目に重要な市場となっており、今回の提携深化は双方に大きな成長機会をもたらすと期待されます。
Lufthansa Group baut strategische Partnerschaft mit Air India aus

