ルフトハンザ・シティ・エアラインズは、2026年2月9日、ルフトハンザグループ最大のハブ空港であるフランクフルト空港での運航を正式に開始しました。ミュンヘンでの成功に続くフランクフルト拠点の開設は、同社の拡大戦略における新たな節目となります。
初便は同日午後、最新鋭のエアバスA320neo型機でフランクフルトからマンチェスターへ出発しました。2月中にベルリン、バレンシア、3月にはデュッセルドルフ、マラガへの路線が追加され、夏季以降にはロンドン・ヒースロー、ストックホルム、ビルバオ、ハンブルクなど、さらに多くの欧州主要都市へのネットワークが段階的に拡大される予定です。

フランクフルトを拠点とする機材は、2026年9月までにエアバスA320neoが7機体制に増強される見込みです。同社は人員の増強も進めており、既にフランクフルトで約60名を雇用。今後数ヶ月でコックピットクルー80名、客室乗務員200名を追加採用する計画です。
ピーター・アルバース運航担当取締役は、「新拠点と短距離ネットワークの強化により、市場での地位を確固たるものにし、グループ内でのさらなる成長基盤を築きます」とコメントしています。ルフトハンザ・シティ・エアラインズは、2025年9月からはスターアライアンスの正式メンバーであり、フランクフルトでの運航開始を通じて、ルフトハンザグループにおける重要な役割をさらに強化し、欧州の短距離航空交通の発展を推進していく方針です。

