台湾のスターラックス航空は、欧州初の就航地としてチェコのプラハを選定し、台北とプラハを結ぶ直行便を今年8月1日より運航すると発表しました。
この新路線は、当初週3便(火・木・土曜日)で運航を開始し、10月からは月曜日の便が加わり週4便体制に増便されます。使用機材はエアバスA350-900型機で、ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス計306席が用意されます。フライトスケジュールは、プラハ発が午前10時20分、台北発が午前0時10分(いずれも現地時間)です。
プラハ空港のイジー・ポス会長は、「新規路線がチェコと台湾間の観光発展に貢献し、初年度に9万5千人以上の利用を見込んでいる」とコメントしています。スターラックス航空のグレン・チャイCEOは、「台北がアジアの主要都市への乗り継ぎハブとなり、ハノイ、ホーチミン、東京、シンガポール、大阪、香港などアジア各地へのアクセスも提供する」と強調しました。
スターラックス航空は2020年創業の航空会社で、BMWデザインワークスが手掛けたキャビンデザイン、ミシュラン着想の機内食、各座席にHBO MAXコンテンツ対応のエンターテイメントシステムなど、高品質なサービスを提供しています。ファーストクラスは4席のみの豪華な空間で、ビジネスクラスでは個室仕様のフルフラットシートが利用可能です。エコノミークラスでも23kgまでの受託手荷物2個が認められています。
チケットの販売は、スターラックス航空のウェブサイトおよび提携旅行代理店を通じて近日中に開始される予定です。


