ドバイ、2023年7月6日。エミレーツ航空は本日、シンガポールでのプレミアムエコノミークラスの導入を祝い、その一環として4クラス仕様のA380型機内をゲストに公開した。
このイベントは、チャンギ空港ターミナル1のエミレーツ航空ラウンジで始まり、その後ゲストたちは新たに導入されたプレミアムエコノミークラスと、エミレーツ航空A380の全てのキャビンクラスで向上した内装を見学した。ゲストたちは、旅行者を待ち受ける独特のプレミアムエコノミー体験のハイライトを堪能した。
4クラス仕様のエミレーツ航空のA380では、プレミアムエコノミークラスは主デッキの前方に配置され、2-4-2の配置で56席が設けられている。キャビン内では、お客様のニーズに対応するためのゆとりある座席ピッチと幅が提供され、作業やリラクゼーションに適した設備や、シート内充電ポイントやサイドカクテルテーブルといった機能性と便利性を備えたカスタマイズされた機能がそろっている。機内アメニティ、斬新なメニュー、多彩な飲み物のオプションも用意され、体験は一層充実したものとなっている。エミレーツ航空のプレミアムエコノミークラスは、シンガポールとドバイを結ぶEK 354便とEK 355便で利用することができる。
チケットはemirates.com、エミレーツアプリ、エミレーツ航空の販売オフィス、オンラインとオフラインの旅行代理店で購入することが可能だ。また、旅行者にはエミレーツ航空のウェブサイトで最新の旅行要件を確認することが奨励されている。
