ルフトハンザ、特別仕様機「ラブハンザ」を運航

プライド月間を記念して、ルフトハンザでは現在、特別仕様機でヨーロッパ各地の目的地に飛び立っています。登録番号D-AINYのエアバスA320neoは、今後半年間「Lovehansa(ラブハンザ)」となる予定です。

機体の外側には「Luft(空)」ではなく、虹の色で「Lovehansa」と書かれています。また、エントランスのウェルカムパネルには、特別にレインボーレタリングが施される予定です。また、機体の窓から外を見ると、翼の先端、いわゆるウィングレットに虹色のハートが描かれているのが見えます。

Lovehansa “の初フライトは、デンマークのビルンドを目的地としています(6月10日/LH842便)。

ルフトハンザは、開放性、寛容性、多様性を標榜する企業です。「Lovehansa 」の特別カラーリングは、この企業文化の重要な部分を外部に明確に示すものです。

Sauce:Lufthansa hebt als „Lovehansa“ ab

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