- 今年6月より、ユナイテッド航空はメルボルンと米国を結ぶ直行便を運航する唯一の米国航空会社となる
- ユナイテッド航空は、パンデミック期間中、米国とオーストラリアを結ぶ旅客便を継続的に運航している唯一の航空会社であり、最近、ヴァージン・オーストラリアとの新たなコードシェア提携を発表
ユナイテッド航空は5月2日、サンフランシスコ-メルボルン間の直行便を再開し、今年6月から週3便で運航することを発表しました。この路線の再開は、ユナイテッドがシドニーとサンフランシスコおよびロサンゼルスのハブ空港を結ぶ既存のサービスを補完するものです。ユナイテッド航空は、米国からメルボルンへの直行便を運航する唯一の米国系航空会社となります。
ユナイテッド航空の国際ネットワークおよびアライアンス担当上級副社長であるパトリック・クエイルは、「パンデミックの最も低い時期にもオーストラリアへのデイリー運航を維持し、それを実現した唯一の航空会社であるという事実は、弊社のオーストラリアへのコミットメントを示すものです。サンフランシスコ-メルボルン線の運航を再開し、ユナイテッド航空、メルボルン、そして米国-オーストラリア間の旅行に明るい未来が待っていることを嬉しく思います。」と述べています。
ユナイテッド航空は、米国からオーストラリアへの便数を米国のどの航空会社よりも多く確保しており、サンフランシスコ-メルボルン線の運航再開により、夏の繁忙期を前にオーストラリアへのアクセスはさらに便利になります。さらに、ユナイテッドが最近発表したヴァージン・オーストラリアとの商業提携により、オーストラリアの主要都市への乗り継ぎがさらに便利になり、ワンストップ・フライトが実現します。
ユナイテッド航空は、ビクトリア州政府と緊密に連携し、このサービスの再開に加え、需要が高まり続ける同市場に関するより広範な計画についても取り組んできました。
「ビクトリア州の産業支援・復興担当大臣であるマーティン・パクラ氏は、「我々は、メルボルンへの国際線直行便の増便を支持しており、それがビクトリア州の企業支援と雇用創出に果たす重要な役割を知っているからです。「米国からの直行便が増えるということは、観光客がビクトリア州を訪れ、主要なスポーツイベント、グルメシーン、文化施設など、ビクトリア州の名物すべてを楽しむことができるようになるということです」と述べています。
ユナイテッドは、2014年にロサンゼルスからメルボルンへの直行便を就航し、パンデミック発生前の2019年10月にサンフランシスコとメルボルン間の直行便を就航しました。
詳細およびフライトのご予約は、united.comをご覧ください。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空の共通の目的は、”Connecting People. 世界をひとつに “です。2019年、ユナイテッドおよびユナイテッドエクスプレスR航空会社は、170万便以上を運航し、1億6200万人以上のお客様をお連れしています。ユナイテッドは、シカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク／ニューアーク、サンフランシスコ、ワシントンDCの米国本土のハブを含め、北米の航空会社の中で最も充実した路線網を有しています。ユナイテッドのチームに加わる方法についてはunited.com/careers、会社に関する詳しい情報はunited.comにアクセスしてください。ユナイテッド航空ホールディングスは、ナスダックに「UAL」のシンボルで上場しています。
Sauce：United Resumes Flights between San Francisco and Melbourne
