エミレーツ航空、メキシコへのフライトを増便し6月23日よりメキシコシティにデイリー運航を開始

エミレーツ航空は、2022年6月23日からバルセロナ(BCN)経由でメキシコシティ(MEX)へのフライトを増便し、デイリー運航を開始すると発表しました。

週6回からデイリー運航に増便することで、エミレーツは平均キャパシティを拡大し、メキシコの首都を発着する週約2000席を提供することになります。このサービスにより、世界中の利用約に、より多くの接続性、柔軟性、そして旅行計画中の選択肢を提供することができます。増便により、メキシコからの旅行者は、安全かつシームレスにドバイへ、そしてドバイを経由して130都市以上に及ぶエミレーツのグローバルネットワークへ接続するための十分な選択肢を得ることができます。

エミレーツ航空EK255便は、ドバイを3時25分に出発し、バルセロナに8時35分に到着、同日10時50分に出発し、メキシコシティに16時5分に到着します。復路のエミレーツ航空EK256便は、メキシコシティを19時40分に出発し、バルセロナに翌日13時45分に到着します。EK256便は同日15時30分にバルセロナを出発し、ドバイへ向かい、翌日0時15分に到着します(時間はすべて現地時間です)。

エミレーツ航空の高品質でデイリーな国際線サービスは、メキシコへのビジネスおよびレジャー、そして中南米やカリブ海地域の都市へのアクセスをサポートします。メキシコにとって、UAEは中東へのゲートウェイです。メキシコ、スペイン、UAEの市民は、パスポートさえあれば、それぞれの国へビザなしで旅行することができます。エミレーツ航空のメキシコシティ便はバルセロナ便とリンクしているため、お客様はこれまでにないスタイルと快適さで、1回の旅行で3つの目的地をカバーすることができるのです。

ドバイはまた、拡大し続ける体験の数々によって、南米やラテンアメリカからのレジャー旅行者を魅了し続けています。世界有数のホテルでの滞在、最新のランドマークでの観光など、様々なアクティビティが楽しめることでも知られるドバイは、その多彩な顔ぶれで知られています。

ドバイ-バルセロナ-メキシコ線は、エミレーツ航空のボーイング777-200LR型機で運航し、ビジネスクラス38席(2-2-2配列)とエコノミークラス264席の2クラス制で運航します。ドバイ、バルセロナ、メキシコ間のフライトでは、エミレーツ航空ならではのホスピタリティと、広々とした快適な座席をお楽しみください。エミレーツ航空はまた、受賞歴のあるシェフチームによって開発された、各地域にちなんだマルチコースメニューと豊富な種類のプレミアムドリンクで、空の上で比類ない食の体験をお客様に提供します。エミレーツの受賞歴のある機内エンターテインメントシステム「ice」では、映画、ショー、音楽、ポッドキャスト、スペイン語のチャンネルなど、厳選された4,500チャンネル以上のグローバルエンターテイメントコンテンツで、ゆったりとおくつろぎいただけます。

エミレーツ航空は、旅行意欲の高まりと国際的な旅行手続きの緩和を背景に、高まる顧客の需要に応えて接続性を高めています。11月2日にはブエノスアイレスとリオデジャネイロに戻り、6月23日にはテルアビブに就航することで、レジャーやビジネスの旅行者が再び空を飛ぶための選択肢を増やしています。

Sauce:Emirates steps up frequencies to Mexico

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