2023年のGWが4月29日からスタート。 これに関連してANA(全日本空輸)代表取締役社長 井上慎一氏の囲み取材が行われました。
当日、羽田・成田からANA便で海外に飛び立ったのは約1万人。前年比で約3倍とのこと。 特に、ハワイ/ホノルル便やシンガポール、マニラ、クアラルンプール便が好調とのこと。特にハワイ便は3階建てのエアバスA380が520席ほぼ満席だそうです。
また水際対策の撤廃を受けて、心理的なハードルも下がっているため、今後はアウトバウンドも増えていくのではと、井上社長は話しています。