カーニバル・クルーズ・ラインはリーディング・レディース・プロジェクトと共同で特別なバック・トゥ・スクールのイベントを開催し、ナッソー地域一帯のバハマの女子高校生たちに、これからの新学期に使用するタブレット端末をサプライズで提供しました。カーニバルはまた、バックパック、フォルダー、画材などの学用品も提供しました。
ナッソーのフュージョン・スーパープレックスで行われた祝賀会では、ミス・ユニバース・バハマのシャンテル・オブライエンさんとカーニバルの代表者が、これから始まる新学期に向けて生徒たちにアドバイスする言葉を伝えました。
カーニバル・クルーズ・ラインのクリスティン・ダフィ社長は、「カーニバルは50年にわたりバハマのコミュニティと強い絆で結ばれており、次世代のリーダーたちの教育を支援できることを誇りに思っています。新学期が近づくにつれ、学校へ行くための費用が高額になることがありますが、そのような家庭の負担を軽減する一助となれば幸いです。このイベントを主催したリーディング・レディース・プロジェクトと、バハマの少女たちを鼓舞する継続的な取り組みに感謝します」と述べました。
リーディング・レディース・プロジェクトは、若い女性の教育とエンパワーメントを促進することを目的とした組織です。このイベントでは、共同創設者のオブライアンに、2021年のミス・ユニバース・ページェントで「スピリット・オブ・カーニバル賞」受賞者に選ばれたことを記念して、無料クルーズ券と特別なゴールデンファンネルも贈呈されました。
スピリット・オブ・カーニバル賞は、楽しさ、友情、多様性、包括性という同ラインの価値観を体現する人物に贈られる賞です。オブライアンは2017年にThe Leading Ladies Projectを共同設立し、若者が教育の夢を叶えるために熱意ある活動を続けています。
