マレーシア航空、羽田就航記念イベント開催

マレーシア航空は2022年8月14日、クアラルンプール(KUL)-東京羽田(HND)間の直行便MH36便(JL7096)の就航を記念し、KL国際空港で壮行イベントを開催しました。同便は、現地時間午後2時45分に鋭意出発しました。

乗客は、マレーシア航空とマレーシア・エアポート・ホールディングス社から、特別に振り付けられた文化的なダンスパフォーマンスやグッズを受け取りました。

初便の乗客の中には、マレーシアのチームとして初めて、日本で開催されるアジアチャンピオンズリーグのファイナル16ステージ(ACL)への出場権を獲得したジョホール・ダルル・タジム・フットボールクラブ(JDTFC)の選手も含まれていました。

運航は週2便で、機材はA330-300型機、座席数はビジネスクラス27席、エコノミークラス16席(足元広々)、エコノミークラス247席の計290席となります。

この新サービスは、マレーシア航空の現在のクアラルンプール-東京成田線の運航をサポートし、クアラルンプールおよび東京以外の都市へ、日本の対応する国際ハブ空港を経由して、より便利で快適な旅程および接続を可能にします。

Sauce:Malaysia Airlines Commemorated its Inaugural Flight to Haneda

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