ホーランド・アメリカ・ライン、150周年を記念して2つの記念航海と記念行事を延長する計画を発表

2023年4月18日、ホーランド・アメリカ・ラインは創立150周年を迎え、世界で最も長く運営されている旅行会社の1つとなります。この節目を記念して、同クルーズラインは2つの記念大西洋横断を含む特別なイベントやアクティビティーを計画しています。2022年7月14日より、2023年4月4日発の予約受付を開始し、2022年10月15日発は残席がわずかとなっています。

10月と4月の150周年記念大西洋横断の期間中、ホーランド・アメリカ・ラインは、メニュー、アクティビティ、エンターテイメント、特別ゲストスピーカーなどに会社の歴史を織り込んだ、思い出に残る体験を計画しています。

ホーランド・アメリカ・ラインの社長であるガス・アントルチャは、「150周年という節目は、ほとんどの企業にとってそうあることではありません。ホーランド・アメリカ・ラインは長年にわたり、アメリカでの新しい生活や一生に一度のバケーションを提供するなど、何百万人もの人々の人生に触れてきました。今後数ヶ月の間に、私たちの遺産を称える特別な体験を計画しています」と話しています。

150周年記念セレブレーション

  • 10月15日出港、15泊:ロッテルダムVII号は、オランダのロッテルダムを出港します。この船は、ホーランド社が設立される前に行われたロッテルダムI号の処女航海からちょうど150年目の日に出港する予定です。ロッテルダムを出発し、イギリスのプリマス、フランスのル・アーヴル(パリ)を訪れた後、大西洋を横断し、ニューヨークへ寄港、フロリダ州のフォートローダーデールへ向かう、ホーランドアメリカラインの最初の航海を再現するものです。
  • 4月4日出港、16泊: 8日間かけて大西洋を横断し、イギリスのプリマスとドーバー(ロンドン)に寄港、4月18日(ホーランド・アメリカ・ライン創立150周年)にロッテルダムに到着します。

航海中は、ブランドの歴史を感じさせる記念メニューやカクテル、ゲストアーティストによる特別演奏のライブミュージック、ホーランドアメリカラインの歴史やルーツを紹介するプレゼンテーション、クラシッククルーズのスポーツアクティビティやゲームを楽しめるオリンピックスタイルのイベントなど、さまざまな体験ができます。

  • ニューヨークの記念イベント: ホーランド・アメリカ・ラインは、2022年10月26日にロッテルダム号がニューヨークに寄港する際、150周年記念の年の幕開けとして、歴史的な夜を飾る記念すべきステージ・パフォーマンスを含む特別なセレモニーを開催します。
  • ロッテルダム・歓迎式典: 2023年4月18日にオランダのロッテルダムに入港する際、創業150周年を迎えた同市で盛大に歓迎されます。ロッテルダムに夜間寄港し、船上で行われるイベントで、お客様とロッテルダム市はこの歴史的な節目を祝うことができます。
  • その他の特別なアニバーサリークルーズ: 創立記念の年には、ホーランド・アメリカ・ラインの探検の歴史を、ユニークな寄港地を通じて追体験できる特別なクルーズを実施します。クルーズの日程は今後数ヶ月の間に発表され、各航海の特別プログラムも予定されています。
  • リテールグッズ: 船内ショップでは150周年記念の特別デザインによる限定グッズを販売します

その他の記念グッズの詳細については、近日中に発表いたします。

ホーランド・アメリカ・ラインの Twitter、 FacebookHolland America Blogをご覧ください。すべてのソーシャルメディアは、hollandamerica.comのホームページからアクセスできます。

ホーランド・アメリカ・ラインについて [カーニバル・コーポレーション・アンド・ピーエルシーの一部門]

ホーランド・アメリカ・ラインは1873年以来、世界を探検しており、約75年前にアラスカとユーコンへの冒険を提供した最初のクルーズラインです。そのプレミアム船隊は、世界114カ国、約400の港を訪れ、理想的な中型船体験を提供しています。2021年7月にピナクル級の3隻目、ロッテルダムが船隊に加わりました。

プレミアムクルージングのリーダーであるホーランド・アメリカ・ラインの客船は、デスティネーションの探索とパーソナライズされた旅に焦点を当てた革新的な取り組みと多様で豊かな体験を特徴としています。ミュージック・ウォークでは洋上で最高のライブ音楽が毎晩流れ、ダイニングではホーランド・アメリカ・ラインが尊敬する世界的に有名なシェフからなるカリナリー・カウンシルが厳選した料理を提供しています。

Sauce:Holland America Line Reveals Plans to Mark 150th Anniversary with Two Commemorative Voyages and Extended Celebrations

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