ジェットスター・アジア、バンコクとバリ島へのデイリー運航を開始、便利なトラベルツールも導入

航空需要の回復に伴い、ジェットスター・アジアは2022年7月1日からシンガポール-バンコク線をデイリー運航する認可を取得しました。ジェットスター・アジアは、現在の運航スケジュールを週2便増やし、ワクチン接種済みの旅行者に東南アジアで最も人気のある目的地の一つを訪れる選択肢を提供します。

さらに、ジェットスター・アジアは6月13日より、シンガポール-デンパサール間のフライトを週5便から週7便に増便します。これは、待望の休暇を美しい島の楽園で過ごしたいという旅行者が増えているためです。

地域全体の渡航制限が緩和される中、ジェットスターは第三者機関であるシェルパと共同で、jetstar.comにインタラクティブなグローバルマップを導入しました。このインタラクティブなグローバルマップは、旅行者がCOVID関連の渡航制限や要件を理解する上で、最新情報にアクセスするのに役立ちます。

▲Travel requirements map

色分けされた地図には、どの都市への旅行が可能か、またCOVID検査や検疫措置を含む入国要件に関する最新情報が表示されます。

ジェットスター・アジアのCEOであるBara Pasupathiは以下のように述べています。

「より多くのお客様を機内にお迎えすることができ、大変うれしく思います。海外出張、海外旅行、海外にいる家族や友人への訪問が、再びお客様の関心事となっています。東南アジアの主要都市への需要は高まっており、私たちはこの需要に応えるため、サービスを増やし、ネットワークを拡大しています。

また、お客様のフライト復帰をサポートするため、フライ・ウェルとフライ・フレキシブル・プログラムを通じてさらなる安心を提供するとともに、ウェブサイト上に新しい便利なツールを導入し、予約時に最新の旅行条件を確認できるようにしました。

ジェットスターの低運賃と消費者の信頼回復に向けた取り組みは、海外旅行を再び身近なものにすることを意味しています」

ジェットスターのフライ・フレキシブル・ポリシーは、2022年6月30日までにフライトを予約されたお客様に、2023年8月31日までに旅行する際の日付変更を「手数料無料」で提供するものです。また、ジェットスターは、2023年末までのフライトについて、少なくとも2022年12月31日まで使用できるクレジットバウチャーを延長しています。

ジェットスターのFly Well安全対策は、ジェットスター社員とお客様の安全を守るための、より一層の取り組みです。

Sauce:Jetstar Asia to operate daily services to Bangkok and Bali, introduces handy travel tool

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