ANAは2024年10月より成田空港に最大規模の貨物上屋となる「ANA Cargo Base +」の稼働をスタート。

それに先立ち、10月16日にオープンの記念式典を開催。無人機を使ったオペレーションなど貨物上屋の最新設備をプレス向けに公開しました。


ANA Cargo Base +は、すでに運用している第7貨物ビルに加え、新たに第8貨物ビルを増設し、成田空港の貨物地区に分散していた6ヵ所の上屋を集約。これにより効率の良いオペレーションが可能となり、さらに広さもこれまでより約1万平方メートル広い、約4万8000平方メートルへと拡大し、より多くの貨物の取り扱いが可能です。
広いスペースを活かした上屋機能の充実や利便性の向上など、時代の変化に応じた新たな付加価値を次々と生み出していくことを「+」に込め、ANA Cargo Base +と命名されています。
